ブランドストーリー

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1991年、進典工業は世界市場にJDVブランドを発信しました。JDは進展の英語表記「Jinn Dean」の頭文字、Vは「Valves」を指します。JDVは「Just Delivering Value」の略でもあり、施振栄先生が提唱する「価値のスマイルカーブ」のビジネスモデルを象徴するものでもあります。「スマイルカーブ」とは、標準化された科学的アプローチにより、学習と経験カーブの期間を短縮し、お客様との間でウィン・ウィンの状態を創出するものです。

JDVは、中華圏における制御バルブのトップブランドとして、安全・環境保護・イノベーション・王道」をブランド価値の基盤として提唱し、精密工業における進歩の模範となることを目指しています。

JDVの「メタルハードシール技術」は、一般ボールバルブ、防火認証ボールバルブ、メタルシートボールバルブ、ゲートバルブ、安全弁などの高性能バルブを含む製品群の技術で、超高温から超低温(800℃~-196℃)、4500ポンドクラスの超高圧、あらゆる流体での耐摩耗など、極めて厳しい環境下に対応しうる、画期的技術です。全ての製品は全量台湾で開発・製造されており、ANSI、JIS、DIN、GBなどの国際規格に準拠しています。厳密な生産工程管理により、高い製品歩留まりを実現し、お客様にとって安定・安全・安心感のある、環境にやさしいソリューションを提供いたします。

Mr. Shun-Tian Fan, the founder of JDV.
 
 
 
JDV 創業者 范順田
 
 
 

ブランド・アイデンティティの設計哲学

 
 
 
JDV logo
  • 白い曲線は、流体とバルブの生産技術を表し、また「スマイルカーブ」を意味します。
  • 赤い円は開放と調和を、黒の背景は精密な工程プロセスを象徴しています。
  • メインカラーは赤・黒・白で、それぞれ情熱・決意・信頼性というブランドの個性を表現しています。
 
 
 

経営理念

JDVは、「誠実さを根として、イノベーションを幹とする」を提唱し、「アジアにおける制御バルブのトップブランドになる」ことを開発ビジョンとして掲げています。創業者の「製品の品質は、企業の命」という経営理念は、全従業員の共通認識でもあります。毎年、巨額の研究開発費を投じ、一流の設備を導入して設計を支援、欧州の精密製造SOPの厳格なルールを参照し、高品質の革新的な製品を製造開発しております。顧客・株主・従業員、そして産業全体の為に高付加価値の創出に努力しつつ、持続可能なブランド経営を目指しています。